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【投資の格言】リスクとは 自分が何をやっているか よくわからないときに起こるものです

投資の格言

投資の神様 ウォーレン・バフェット


HIRA (@Open_JP) と申します。

今回の記事では、投資に向き合うにあたって最も大切にしている言葉と考えをまとめます。

ご存知の通り、資産をふやすための重要な手段である投資には、リターンとともにリスクが存在します。医療におけるベネフィットとリスクに近いと私は感じております。手術や医薬品。そもそも投資においてリスクとは不確実な未来を示す言葉です。

知らないこと分からないことを減らし、ノウハウを身につけることで、不確実性を減らし、成功確率や期待値を向上させる点も同じでしょう。人々は経験豊富な医師を探して、信頼して、委ねるでしょう。ならば同様に、投資をする上で自分自身の精進を怠ってはならないのです。

世界最大の持ち株会社、バークシャーの司令塔、世界でも五指に入る資産家であり「オマハの賢人」と称される著名投資家のウォーレン・バフェット氏も、こう述べています。

リスクとは、自分が何をやっているか
よくわからないときに起こるものです
Risk comes from not knowing what you're doing.
(Warren Edward Buffett)


理解できないものに投資をしてはならない

私が大好きなフレーズの一つで、ビジネスにも通ずると考えています。

それゆえ、投資の入り口は、口座のお金が貯まった時に、声を掛けて来る窓口の銀行員であってはなりません。証券会社の営業マンの攻勢に負けてはなりません。ファイナンシャル・プランナーに騙されてはなりません。他人の意見を、鵜呑みにしてはなりません。

一つ一つ、自分なりに理解して実行したいと思います。そして失敗したときには、自分の知識と経験が不足していた省みることを大事にしたいと思います。自分自身で、わが家の家計の全身管理をしながら、より良い状態へと持っていく。投資は知的で、面白い活動だと私は思います。

ご覧いただきありがとうございました。